ピアノ教室コロナ対策『レッスン室を感染予防する掃除方法』

かたずきん
かたずきん
ピアノ教室を開業しているんだけど、新型コロナウィルスの影響を受けて、掃除片づけを気にする生徒さんが増えました。実は私、掃除片づけが苦手で・・・

「掃除片づけ」が苦手な人にとっては、「掃除片づけ」という言葉を聞くだけでやる気にならず、気持ちを萎えさせてさせしまうことになります。

では、掃除片づけが苦手な先生が「ちょっと掃除片づけやってみよう」と思うポイントは何でしょう?

 

という訳で今回は「ピアノ教室の掃除片付けの基本をブログで解説!5つのルール」について、ピアノ歴45年の元・整理収納アドバイザーが書きます。

 

ピアノ教室コロナ対策:掃除しやすいレッスン室にするルール

感染症に負けない!ピアノ教室を清潔に掃除片付けするコツ

ピアノ教室をどんなときでも清潔に保つ秘訣は、掃除片づけしやすい空間にしておくことです。

どんなにしっかりピアノを教えていても、どんなに立派な肩書きをもっていても、教室空間が生徒にとって清潔と感じさせなければ退会してしまいます。

 

特に、新型コロナウィルスのような感染症は、目に見えないものとの闘いであるため、不安になる人も多く、ちょっとでも不潔さを感じれば教室を退会してしまうため、一生懸命、教室を運営している側の先生としては、ガックリしますよね~。

ただ、モノが多いレッスン室であっても、収納や配置が清潔でオシャレに見えると、

 

ピア子
ピア子
なかなかステキなレッスン室ね!

 

と、生徒にいい印象を与えることができます。では、『常に清潔に掃除片付けしやすいレッスン室を作る5つのルール』とはどのようなものでしょうか?1つ1つ説明していきます。

 

1.いらないモノは置かないこと

いらないモノを置くと、それだけ掃除片づけの時間が増えます。

無駄にモノを多くすると、時間と空間の無駄づかいです。

 

ただ、何でもかんでも捨てればいいというものではなくて、ピアノ教室で使うモノは必要です。「いらないモノは置かない」というのは、やみくものに捨てるという意味ではなく、

 

楽譜や五線紙

ピアノ教室で使う文房具

ピアノ教室で使う家電(プリンターやiPad、冷暖房器具など)

ピアノ教室で使う家具(保護者や先生用のイスなど)

 

最低限のモノの量を心がけることです。

 

例えば、カーペットやクッションなどをたくさん置く必要はありません。布製品のメンテナンスはこまめにすることで、清潔感を保てます。置きっぱなし・敷きっぱなしは雑菌がどんどん増えて、不衛生なので、頻繁に丸洗いしないのであれば置かないこと!

 

特に、グランドピアノの上には何も置かないのが鉄則!調律師の方も「グランドピアノの上に、いろんなモノをたくさん置いている先生を見ると悲しくなる」と言われています。

大事にしなくてはいけないピアノの上に、先生がモノをたくさんのせている行為が、たとえピアノはちゃんと教えてくれたとしても、素行がいい加減な先生・・・と思われてしまい、いい加減な生徒しか集まらない教室になってしまうことも!?

また、体験レッスンの時に、「ちょっと〇〇体質の先生かな?」と思う人もいます。そんな先生は固定概念が強く、キレやすいから、長いおつきあいはできないと思われて、いつまでたっても薄利多売で時間ばかり追われる教室運営から抜けられません。

 

2.明るく、心地よい空間を維持すること

  • レッスン室はシンプルにする
  • ピッタリ収納
  • 布製品は少なく
  • 飾りたいモノは、放置せずに手入れを楽しめるモノにする

 

レッスン室はシンプルであればあるほど、明るく心地よい空間を維持できます。

飾り物や家具選びなどインテリアセンスが求められるものは、審美眼があると有利になることがありますが、誰かに何かを教えるレッスン室では、飾り物は最小限にするだけでオシャレに見えますよ!

 

最後に、ピッタリ収納とは収納したいモノの量に合わせて収納場所や収納ボックスは確保することです。収納場所が決まっている場合は、収納場所に入るだけのモノの量に調整することで、バランスのよい空間になります。部屋作りってなかなか奥深いですね~。

 

3.余白を大事にすること

これは片づけが苦手な人に多いのですが、レッスン室に何しか余白が少ないです。飾り物やもらい物は、基本的に入手したという一時的な喜びしかないと思っていた方がよいかと思います。大体の人は放置しているので、ホコリやカビのついたモノを見た瞬間、モノの前でフリーズして白目むいています。

 

片付けが得意な人の場合、モノを見る目が厳しいので、「カビが生えるまで放りっぱなしにしているということは、そのモノが好きでない証拠」と捉える場合もあるのですが、片づけが苦手な人にとっては、どうでもいいことが多いです。

 

飾り物やもらい物をレッスン室に置く場合、モノで余白を埋めるのではなくて、余白がもたらす心の豊かさを生徒に感じてもらえるのが一番いいのではないかなぁーと思います。

 

4.色は3色までにすること

『オシャレにカッコよく』と思うあまり、家具やカーテンなどを単品ごとに選びすぎて、部屋全体の色あいがバラバラになっていると、にぎやかな空間に感じる生徒には結構ストレスになります。

 

なぜなら、片付けは「モノを整理すること」「モノを収納すること」を段階的に行って始めて、雑誌に載っているようなインテリアを真似ることができるからです。

つまり、飾り物やもらい物を飾る行為は、片付けの3段階目になります。

だから、1,2段階をとばしている片づけができない人には難しいのです。

 

では、どうすればよいのかというと、レッスン室のインテリアは3色までと視覚的に決めることです。

このルールを面倒くさがって、やみくもにインテリア小物を揃える人が多いのですが、レッスン室の生徒を第一に考えた場合、このひと手間は『高単価レッスンで集客できる教室』には欠かせないものだと言えるでしょう。

 

5.飾り物は洗濯できて拭けるモノだけにすること

ホコリだらけや、カビだらけになっているのに、「見えない」「臭わない」先生だとズッコケますね。

ホコリやカビだらけになっている場合、必ず拭き取ること!カビは表面をふき取っても、芯が残ってしまうことが多いので、できれば捨てることを心がけましょう。

 

次に大事なのは、洗濯できるものは丸洗いすることです。

除菌された清潔な布製品とは、こまめに丸洗いされたモノを必要最小限にインテリアとして並べられているということです。一気にハードルがあがりましたね。私も書いてて、嫌になっちゃいそうです。

 

例えば、思いつくままにコンセプトなくバラバラに置かれた飾り物って、いくら単品で優れていても「この部屋、落ち着かない!」ってなりますよね。整理された清潔なレッスン室とは

 

  • こまめにホコリ拭きされたモノが、必要最小限に絞って置いている
  • 洗濯できるものは、定期的に丸洗いすること
  • カビが生えたモノは撤去する

 

この3つが重要なポイントです。

 

わたし
わたし
手入れするってすごく面倒くさく感じるけど、誰が入ってきても、レッスン室が快適に感じるようにするっていうことですよ。

まとめ

 

今回のポイント

ピアノ教室コロナ対策:掃除しやすいレッスン室にするルール

 

  • いらないモノは置かない
  • 明るく、心地よい空間を維持する
  • 余白の効能
  • インテリア小物の色は3色までにする
  • 洗濯できて拭ける

 

オシャレでカッコよく清潔なピアノ教室には生徒さんで潤いますよ!

 

👉ピティナよりピアノ教室向け感染症対策ガイドラインが公表されています。作成にあたって、経済産業省ならびに政府のコロナ対策専門家会議の有識者にチェックされたものなので参考になりますよ!

ピティナのピアノ教室向け感染症ガイドラインはコチラ