50代すぐそこ!注文住宅で、シンプルな暮らしの実例@設計編

むとと片づけ研究所外観
道路より下がっている変形した土地。洗濯物が多い我が家の日常風景。

予算どおりの土地が見つかったら、いよいよ設計です。

古家なしで、まっさらな土地が手に入りました。

この土地は曲者でした。だから、価格が下がったんですよ。

そんな土地の設計って、どんなふうにしたのでしょうか?

土地の価格が下がった原因

曲者だった原因はつ。

  1. 変形地だったこと
  2. 道路より土地が下がっていたこと
  3. 目の前がお墓だったこと

この3つがあったため、予算どおりの価格まで下がってくれたのです。

他の方にとっては、マイナスに見える3つの難題。

私たちにとっては、3つともプラスに変えられることだったんです。

設計士さんへ希望を伝える

私たちが選んだ工務店には、専属の設計士さんがいました。

自然素材をふんだんに使った住宅を、それぞれの家族のライフスタイルに合わせた設計を考えるのを得意とする方でした。

私たちが設計士さんにお願いしたことは3つ。

  1. 道路と玄関をフラットにしてほしいこと。道路から玄関まで階段や段差がないことが希望でした。
  2. 家の中の階段は、将来的に室内エレベーターに変更できるようにしておいてほしい。
  3. たくさんの人がきても、開放的に感じるリビングにしてほしい。

この3つの希望がかなった家に住んでいます。

マイナスをプラスに変える設計

では、先ほどマイナスの課題となっていた点はどうなったのでしょう?

1つめの「変形地だったこと」

これは注文住宅で建てる場合、あまり問題ありません。土地にあわせて、設計士さんが設計してくれるからです。

2つめの「道路より土地が下がっていること」

道路より下がっていたにもかかわらず、玄関と道路は希望どおりフラットにできました。その分、家の中の階段で調整できています。

3つめの「目の前がお墓であること」

お墓であるということは、一生、建物が建つことはありません。一生、日当たり・風通しのよさが確保されます。

我が家は楽器を弾くので、建物がない分、騒音の問題も生じません。

いくら安くても接道していない土地を買うのは、あとあと厄介です。設計士さんと相談しながら、希望どおりの家づくりをできるのが理想的です。それには「たくさん話すこと」です。家族との話し合いはもちろんです。設計士さんや工務店さんに、分からないことは、どんどん聞いてください。「こんな暮らしをしたい」と伝えて、理想の暮らしを手に入れてください。