コードは完璧!大人のためのジャズピアノ理論教材おすすめ

ピア子
ピア子
ジャズピアノにも挑戦したいけど、コードというものを覚えなきゃいけないんだよね・・・。コードってなに?

 

わたし
わたし
ジャズピアノがクラシックと違う点は、コードネームにあった伴奏をつけるというところです。コードネームにそって自由に伴奏はつけてもいいので、自分の思うままにピアノを弾くことができます。

 

クラシックピアノを長くやってきた人には、「コード」という言葉になじみがないと思います。きっとエレクトーンをやってきた人のほうがピンとくる方が多いでしょう。

 

という訳で今回は、コードという言葉になじみがない人に向けてジャズピアノのコードについては、この本を読めば完璧!」というようなおすすめ理論教材をご紹介します。

 

 

コードってなに?

ずばり「和音」のこと!

 

ポピュラーの楽譜などに、よくCとかFとかDって書かれているのをみたことはありませんか?

そのアルファベットの文字C,F,Dのことをいいます。

例えばCはドミソを表すコード。

右手のメロディーの上にCが書かれていると、左手はドミソで構成された音で伴奏を弾きます。

 

ジャズとかポピュラーをピアノで弾くときは、コードで伴奏を弾くのが一般的。だからコードを覚える必要があります。

今回、そのコードを覚えるためのおすすめ理論教材について書きますが、どの教材も制覇するのは簡単ではありません。楽しみながら参考にしていただければ・・・と思います。

 

 

コードは完璧!大人のためのジャズピアノ理論教材おすすめ

コードは完璧!大人のためのジャズピアノ理論教材おすすめ

 

ジャズピアノやポピュラーピアノを始めようと思ったときに、覚えなければならないものとして「コード」があります。ここがクラシックピアノと大きく異なるところ。

コードを身近なものにしたいあなたにおすすめの理論教材をご紹介。

 

 

童謡で学びたい初級者なら!

誰もが知っている子どもの歌を題材にして、コードを学習できる理論教材。

 

コードネームがついたメロディの楽譜を見ただけでピアノ伴奏ができるようになることを目的とした入門書。伴奏のリズムもいろいろなパターンで紹介してくれているので、伴奏のバリエーションも増えますよ!

 

『はじめてのピアノ伴奏入門』 橋本晃一 

<詳細はコチラ>

 

 

ポピュラー音楽のためのコードを学びたい初級者なら!

ジャズピアノのコード理論を簡単にしたのが、ポピュラーピアノのコード理論。

つまりジャズのコード理論は、ポピュラーのコード理論で学ぶこと以上に知識として知らなければならないことがたくさんあるということ。

 

ジャズピアノまでのコード理論の知識はいらないけど、ポピュラーピアノは弾いてみたい人向け。

 

この教材は「これからポピュラー音楽の勉強をしてみようかな」という方に最適レベル。とはいっても、しっかりやるとなかなか手ごわい教材。

ポピュラーのコード進行を学べる理論書ですが、実践的な課題が多く掲載。理論書は読んでも使えなければ何の意味もありませんから。実際にピアノを弾いたときに使えるようになるための理論書です。

 

『ピアノ学習・作曲編曲に役立つ コード進行の基礎知識<課題と解答つき>』 橋本晃一

<詳細はコチラ>

 

 

コードの知識が不安なら!

上記の「コード進行の基礎知識」の本を見ても書いている意味が分からない!って方は、コードについて分かっていたつもりでも分かっていないのかもコードの知識をもう一度確認したほうがよいかもしれません。

 

『おとなのための楽典ワーク2・コードネーム編』 橋本晃一

<詳細はコチラ>

 

『新・やさしいピアノ伴奏法1』 佐土原知子

<詳細はコチラ>

 

 

ハノンのようにコードを練習したいなら!

コードを単純に暗記するだけなら簡単。ただ、ピアノの演奏のときにコードを見たら、自然に指が動いてくれなければ意味がありません

そんなことを後押ししてくれる教材がこれ。

 

コードを見たら、反射的に指が動いてくれるようになるための練習課題集。クラシックをやってきた人なら、おなじみのハノンみたいなもの。ハノンより面倒くさいのは、コードネームの音符が空白になっているので、自分で考えながら課題をこなさなければならないところ。

コードネームを見て、音符が頭にスラスラでてこないと、いちいち調べながら弾かなければならないので、膨大な時間がかかる教材。苦労した分、確実に実践力が身につきます

 

『ピアノ・コード奏法のハノン~ジャズやポピュラーを演奏する指を創る課題集~』 橋本晃一

<詳細はコチラ>

 

 

クラシックピアノ経験者におすすめ!

ジャズピアノを演奏するときに必要な理論やテクニックが満載。子供のときにクラシックピアノのレッスンを受けていた人なら、ついていけるレベルの教材。

 

ジャズピアノ理論の説明後、実際の音を弾いて確かめられるので、知識の習得がしやすいです。

 

クラシックピアノをやってきた人たちは、譜面だけでピアノを弾くということをやってきましたね。だから、コードが楽譜に書かれているものに違和感を感じるはず。

自分の弾いているメロディーとコードとの関係を把握しながら弾くということに慣れていく必要があります。そんな訓練ができる教材です。

 

『ジャズ・ピアノ・メソード<理論とトレーニング>』 岩瀬章光

<詳細はコチラ>

 

 

本格的にジャズを学びたい中上級者なら!

ジャズ理論は、あくまでも偉大な演奏家が残した優れた演奏例をまとめたもの。

だから理論から先に入っても分かりにくいのがジャズ

まずはよい演奏をたくさん聞いて、演奏してみること!

 

独学でジャズピアノを勉強していると、ついつい理論書から入っていく方が多いですね。しかし、理論書から入ろうとすればするほどジャズのことが分からなくなります。

ジャズピアノで大事なのは、理論よりも弾くときのリズム

たくさんの演奏を楽しんだあと、理論は補う形で読んでいくとスゥッ―と頭に入ってきます。

 

『JAZZ理論講座 初級編』 小山大宣

<詳細はコチラ>

 

 

ジャズ理論を数多く理解したい中上級者なら!

ジャズ理論を越えなければ、ジャズピアノですばらしい演奏はできません。

この理論教材は、どの本よりも分厚いので、1冊でジャズをすべて分かったような気になります。しかし、1冊でジャズのすべてを説明しつくしている本は存在しません

それほどジャズは奥深い

理論はあくまでも理論。

 

実際の演奏では、理論を越えて演奏する。理論を超えた演奏ができるようになるために、日々、練習。

そんな練習を手助けをしてくれるような理論書です。

 

『ザ・ジャズ・セオリーブック』

<詳細はコチラ>

 

 

まとめ

今回は「コードを学びたい大人のためのジャズピアノ理論おすすめ教材」について書きました。どれか1冊を読んでみたら分かると思いますが、ジャズピアノ初心者が読むと、どれもこれも難しく感じるでしょう。

まずはしっかりとジャズの演奏を聞くこと。そしてたくさん演奏してみること

それからでないと理論書を読んでもピンとこないことが多いです。

ただ、演奏がしっかりできるようになると、「あぁ、こういうことなのね」と突然、ジャズ理論が理解できるときがきます。コードが理解できると、自由に音楽を操れるようになるのでピアノライフがもっともっと楽しくなりますよ!