片づけの方法と順番を間違えていませんか?

汚部屋
こんなお部屋。どこから手をつけますか?まずは心の整理です。

片付けられなくて、部屋がぐちゃぐちゃ。

今度の休みにはやらなきゃって思って、片づけてみても、あんまり片づかない。

そんなとき、どこから片づけたらいいんでしょう?

それは「手放すことへの後ろめたさ」です。罪悪感のようなものです。

散らかった部屋

玄関を入ってすぐのお部屋。

4段チェスト&4段のタンス。

チェストとタンスの前に、中に収納したいモノが散らばっています。

本やら、服やら、いろんなものが混じって、ぐちゃぐちゃです。


クローゼットには服をかけられるのですが、敷き布団&掛け布団2人分を収納してしまっていて満杯状態。

こんなとき、あなたならどこから手をつけますか?

モノはあなたを幸せにするために、あなたの家にやってきたのです。あなたの生活を便利するためです。

でも、写真のような部屋になってしまうと、モノがありすぎて不便ですよね?

不要なモノが多くなると、部屋の中で、無駄な動きが増え、ストレスが溜まります。

だからこそ、モノを手放す必要があるのです。使っていないモノを、部屋の中から探していくのです。

やみくもに探しても、一生、終わりませんよ。部屋の隅から、1つ1つもっているモノを、「いる」「いらない」を確認していくのです。

片づけの第一歩

手放すことへの罪悪感を捨てたら、いよいよ作業です。

チェストとタンスの前に散乱しているモノを整理するところから始めます。

「いるモノ」「いらないモノ」「安心箱」と分けていきます。

「いらないモノ」は「ゴミ」・「リサイクル」・「あげる」と行き先を決めます。

「安心箱」は、「いる」「いらない」を決められないモノを保管するための心の安心箱。保管期限を書いて、段ボール箱につめておきます。

「いるモノ」は収納していくので、部屋の隅に保留にしておきます。

部屋の中で、足場を確保するために、収納家具以外のところからはじめます。

収納家具の中の整理

収納家具以外のところが片づいたら、チェストのものを、全部、出します。

全部、出し終わったら、ひたすら「いるモノ」「いらないモノ」「安心箱」に分けます。

次に、タンス。そして、クローゼットと順番に整理していきます。

この部屋の中の「いるモノ」が集まりましたね。

「いるモノ」を収納家具の中に収納していきます。収納はプロの技の見せどころ。お客様に合わせた収納法を考えていきます。

ここまでくれば、終わりがみえます。ホッとする瞬間です。

収納は種類ごとにしまっていくと使いやすいです。

私はモノが少ないので、ざっくり収納が好き。作業のときは、いろんな収納法をご提案するので、その中から選んでいただきます。お金なんてかかりません。収納は、お客様の家にあるものだけで、対応できるものなんですよ。お客様にとって、使いやすいおうちになることが一番。おしゃれに収納しても、毎日、使いにくければ困りますから。

中身が分かりにくい貴女は、ラベルをつけておいてくださいね。

ぐちゃぐちゃの部屋を見ていると、途方にくれてしまいます。ほんとに片づくのかなぁって不安になります。でも、大丈夫。1つずつゆっくり整理すれば終わりがみえてきます。いるかいらないかを迷ったときは、すべて「安心箱」にいれるのがポイントです。いるかいらないかの判断は3秒が原則ということもお忘れなく!