反抗期・思春期・中2病の対処法・こんなときに母はどうする?

反抗期で困っている人
凸凹の思春期。いきなりのプンプンに母はお手上げ!?

中2病という言葉を知っていますか?

中学2年生の頃から始まる反抗期の一種です。

すぐに終了する子もいれば、
高校生まで引っ張る子もいます。

つらいのは本人。
どうしていいのか分からない渦の中にいるのです。

殻があったら閉じこもりたい。
カタツムリが羨ましい。

気分のムラがあるので、
「母は毎日、振り回されっぱなし」
という方もいることでしょう。

そんな時代の子どもたちに
母はどう向かいあったらいいのでしょうか?

母としてできること

■子どものいない時間は、母の時間を楽しむ

子どもが学校から帰ってきたときに、
否定的な話をゆっくり聴いてあげるためには、
母は自分の時間を存分に楽しんでおく必要があります。

母の心が満たされていなければ、
思春期の子どもと向かいあうのは。
かなりしんどいです。

■子どもがヘルプを出しやすいように時間的余裕をもつ

子どもが中学生になると、
パートやフルタイムで働きだす方も多いですが、
家庭でもまだまだ必要とされています。

「仕事でクタクタになって、
子どもの話を聴く時間がとれない」
ってことにならないようにしましょう。

口やかましいことは言われたくない年頃ですが、
自分が話したいことだけは言いたい年齢です。

家で言えなくなると、
外でストレスのはけ口を見つけるようになります。逸脱行為をはじめる子もいますので要注意です。

■一旦、子どもの言い分を聴く。
間違ったことを言っているときは、聴いた後に伝える。

自分が間違っているとわかっていても、
口に出したい年頃です。

まずは全部聴いてあげましょう。

きっと腹がたつようなことも
たくさん言います。

同じ話を何度もします。

グッとこらえて聴きましょう。

全部、聴き終わったあとに
「お母さんは〇〇について
こう思うよ」
とだけ伝えておきましょう。

■手を出さない

手を出してはいけません。

叩かれて育った子は、
人を叩く子に育ちます。

DVがおこるのも
そのためです。

困ったときの表現の仕方が、大人になっても分からないまま育ってしまいます。

叩けば、
そのときは言動がおさまります。

恐怖だから。

恐怖からは何も生まれません。

トラウマになるだけ。

ご自分が高齢者になったときに、
子どもに叩かれてしまいますよ。

子どもの悪質な言動を止めたいときも
「言葉で伝える」ことに徹底してください。

■子どもの人格を否定する言葉を使わない

思春期の子どもは
荒れ狂う波の中にいます。

本人の意思とは関係なく、
ムシャクシャするが故に
悪質な言動がおきてしまうときもあります。

子どもの人格そのものが悪いのではありません。

この世に生まれてきたそのこと自体が
素晴らしいということを、
再度、伝えてあげる必要があります。

自信をなくし、
不安でいっぱいの思春期。

生まれてきたことですら、
否定している子もたくさんいます。

思春期を通らなければ大人になれません。自分の力で生きていける大人になれるよう、母は心の支えとなって応援していきましょう