しんどくなる前の避難所『家事は、誰でも”遊び”にできる』

親や親族から出産を急かされた結果、妊娠して母親になるべき?

 
この記事を書いている人 - WRITER -
Webサイト『暮らし遊び村』村長
 
2001年から13年間、「暮らし相談員」として、保健センターや子育て支援施設などの公共機関、発達障がい児の母親が集まる施設に出向。また、精神疾患を抱える母親のための民間施設で施設長として従事。これまで、延べ3,200人以上の相談を受け、悩みを解決。

2021年8月~ Webサイト「暮らし遊び村」をスタート。「しんどくなる前の避難所」として設立。遊ぶように暮らすための独自メソッド「暮らし遊び」を開発。

夫・長男・次男の4人家族🏠大阪出身、東京在住。
詳しいプロフィールはこちら

結婚するやいなや、親や親族から早く孫の顔が見たいといわれた経験がある人は多いのではないでしょうか?

これだけ共働きの女性が増えていても、「若いうちに子どもを産んだ方がラクだ」とか「結婚したら子どもを産むのは当たり前」のように言われて傷ついている人もいます。

そもそも子どもは外からの要求で産むものなのでしょうか?

夫や親が欲しがるからとか、結婚したのだからとか、そういう理由で子どもを産むのは、私は絶対にイヤでした。もし、そういう理由で出産していたら、子どもとトラブった時、あるいは何かうまくいかない状態になったとき、私はきっと出産を理由にしてしまう、そう思っていました。

 

何でもきちんと考えてから行動する性格だから、こんなふうに何千年もの間、多くの女性たちが自然に行ってきた出産さえ、かたく考えてしまうのかなあと20年前の私は思っていました。

結論から言って、やっぱり子どもを産む時期は、親や親族から急かされたからではなく、自分で決めたほうがいいです。

私の場合も夫の親族からの要求がありました。でも、「自分が今なら産みたい!」と思えた時期が、要求されてから4年後でした。結婚したのが早かったこともあり、やりたいことを夫と2人のうちにやっておきたい・・・。ただ、それだけでしたが、20年経った今も暮らしを楽しめているのは、自分が納得したときに産んだことが大きいと思っています。

 

 

子育てが始まると、暮らしの大部分を占めていきます。夫と2人だけのときの暮らしも創ってきたけれど、子どもが産まれたあとの暮らしもありますよね。そしてまた夫と2人だけの暮らしに戻っていく。

変化に富んだ人生となりますが、その時々に応じた暮らし方を創り出していくところに人生の楽しさがあるように思います。

 

私たち女性は「子どもを産んで当たり前、産んだら育てて当然」と思わされていますので、子どもを産まないと決めた人、あるいは欲しくてもできない人は、それだけでとやかくまとわりつく視線を感じることでしょう。

周囲がとやかく言うことでないことは事実です。

さらに、「産んだ子どもは無条件にかわいい」と思いこまされていますから、「子どもが好きになれない」なんて思う自分がいると、なんかいけない人間なのではないかと思ってしまうのだろうと思います。

子育ては山あり谷ありで、憎らしい時だってあります。思春期になればなおさらです。だから、子どもをかわいいと思えない自分を責めないでほしいです。

 

 

だけど、将来子どもから

「なぜ自分を産んだの?」

と聞かれたとき、心の底から

「子どもが欲しかったの。あなたを心から待っていたんだ」

と言える親であってほしい。

だからこそ外からの要求でなく、自分が納得した時期に「産む」心地よさを知ってほしいなあと思います。子どもと体当たりしながら、子どもを交えた暮らし創りを楽しみましょう。

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Webサイト『暮らし遊び村』村長
 
2001年から13年間、「暮らし相談員」として、保健センターや子育て支援施設などの公共機関、発達障がい児の母親が集まる施設に出向。また、精神疾患を抱える母親のための民間施設で施設長として従事。これまで、延べ3,200人以上の相談を受け、悩みを解決。

2021年8月~ Webサイト「暮らし遊び村」をスタート。「しんどくなる前の避難所」として設立。遊ぶように暮らすための独自メソッド「暮らし遊び」を開発。

夫・長男・次男の4人家族🏠大阪出身、東京在住。
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