大人ピアノ初心者が楽譜を使って独学したときの進度の目安は?

ピア子
ピア子
ピアノを独学で練習していると、どのくらいのペースで進むのが一般的なのかが分かりにくいなぁ。

大人ピアノ初心者の進度の目安ってあるのですか?

 

 

わたし
わたし
大人ピアノ初心者は、ライフスタイルを優先するため練習時間が様々。そのため、進み方は個人差が大きいです。しかし、だいたいの進度の目安はお話しできます。

 

大人ピアノはマイペースで大丈夫・・・とはいっても、どのくらいのペースで進むのが一般的なの?と気になる方も。そんな方に向けて、「大人ピアノの初心者が、楽譜を使って練習したときの進度の目安」について書きました。

 

 

大人ピアノ初心者が楽譜を使って独学したときの進度の目安は?

大人ピアノ初心者が楽譜を使って独学したときの進度の目安は?

 

1日30分くらいが、大人ピアノの練習平均時間。だから、1日30分練習した場合のパターンで考えてみましょう!

 

ピアノスキル習得進度の目安(初心者)

初心者~2ヶ月

音符の読み方(ト音記号・ヘ音記号)

片手の練習→両手の練習

2分音符・4分音符・全音符・休符

3ヶ月~6ヶ月

左手を和音で伴奏

メジャーコード(主要3和音)

♭ ♯ ♮ 付点音符

6ヶ月~1年

アルペジオ

マイナーコード

1年~2年

半音階、装飾音、ペダルの練習

右手の和音

強弱、スラー、レガート、スタッカート

 

上記は目安です。当然のことながら、練習時間が多いと進みは早いです。一方で練習時間が少ないと、もっとのんびりペースで進みます。

 

 

進度に沿った楽譜の選び方

楽譜を選ぶときは、楽譜屋さんで見てから買ったほうがよいです。

なぜなら曲目だけで選んで通販で購入すると、自分がイメージしていたものとは程遠い楽譜が届くことも。届いて中身を見たとたん、ガッカリだと悲しいですよね。

 

まず楽譜屋さんですること。

自分が知っている曲が入っているものを選ぶこと

その知っている曲に、あなたが弾きたい曲が入っていればラッキー。

 

パっと楽譜を見てください。真っ黒い音符だらけで、♯や♭がたくさんついているものを見て、目がクラクラするようなものは避けてほうが無難です。楽譜を見た時に、サッと立ち読みで音符がいくつか読めるくらいのレベルのものがよいでしょう。

 

あまりに簡単すぎるものや、子供っぽいものは、すぐに飽きてしまう可能性もあるのでNG。

 

※過去にこんな記事を書きました。参考にしたい方はどうぞ!「大人ピアノ初心者が簡単に上達!おすすめ教本や教材6選」<詳細な記事はコチラ>

 

 

ステキな編曲の楽譜を選ぶ

編曲された楽譜を選ぶときは、原曲の雰囲気が壊れていないものを選んでください。

編曲する人は、初心者用の楽譜をつくるとき、なるべく音を少なくしてくれています♭(フラット)や♯(シャープ)もできるだけ減らせるように移調。また、和音は単音になるように伴奏に工夫があります。

 

ただ、音楽には一定のルールがあります。

そのルールを無視して作られた編曲は弾きにくいです。しかも、耳がキンキンして美しくない

 

最初のうち楽譜選びは難しいです。せっかく買ってきたのに、弾いてみると「なに、これ~」という楽譜あります。こんな失敗を乗り越えると、いい楽譜と出会えるようになります。

いいなぁと思う楽譜を見つけたら、すぐに買った方がよいですよ。本と違って、楽譜は廃盤になってしまうことが多いですから。

 

 

大人ピアノ初心者の独学練習方法

大人ピアノを独学で練習するのは、マイペースで進めていくことができる効果的な練習方法です。独学で自由に楽しく学ぶためのコツについてお話します。

最近はユーチューブやブログなどで練習法を公開してくれています。うまく取り入れるといいでしょう。

 

 

大人ピアノ独学のメリット

独学は自分のペースでピアノの練習ができる!

自分の好きなときに、好きな時間だけ練習することができます。

家事や育児、仕事で日々、忙しいのに、レッスンのスケジュール調整をするのは大変。独学はピアノレッスンの日程が拘束されないので、時間を有効に使うことができます。

ピアノレッスンの日に、急な仕事や子どもの発熱などがあるとキャンセルしなくてはいけません。教室によっては、キャンセル料が発生するところも。無駄な出費をしなくてよいのが独学。

 

自分のペースで、毎日、コンスタントに練習する習慣をつけられる人は独学が向いてそうですね

 

 

独学はレッスン代を節約できる!

独学すると、レッスン料が発生しないため節約に!

レッスンに通うと月謝がかかります。レッスン1回の料金が5,000円前後。月謝だと10,000円くらいという教室もあります。家の近くの教室でなければ交通費もかかります。

これだけの金額が、毎月、固定で出費されるとなると厳しいご家庭ものでは⁉

独学なら、そんな心配はありません。

 

 

独学はピアノを楽しく練習できる!

大人ピアノを長く続けるコツは「自分が好きな曲を楽しく練習できること!」

大人ピアノを始める人は、長年の経験から音楽を楽しむことを知っている人でしょう。日々の練習でも最大限に活かしてほしいと思います。

 

この1曲が弾けたから、また次の曲を頑張る!

そして次・・・

これを自分のペースで繰り返していくことが上手い人は、どんどん上達します。

しかも、どんどんレパートリーが増えるから嬉しくて嬉しくて・・・
楽しさ100倍の大人ピアノになってきます。

 

レッスンに行くと、次までの課題が出されます。課題をこなすことだけに追われてしまう人なら独学のほうが向いています

 

 

独学で大人ピアノを弾くときに注意すること!

姿勢と座り方に気をつけること

ピアノは座り方が悪いと、いい音で響かせることができません。背骨をピンと伸ばして、まっすぐに座ります。ただし、体全体に力をいれてはいけません。腕は脱力してダラッ~

 

イスには深く腰掛けず、軽く座りますペダルに足が届くくらいの位置に座りましょう。

イスの高さは腕をのばし、指を上からダラッーとしたときに届く高さが最適。座ったときに、ひじから手首までが水平になる位置で、イスの高さを調整してみることが大事!

イスが低すぎると、鍵盤が高過ぎます。反対にイスが高すぎても、きれいに鍵盤を打つことができません。腕や肩に余分な力が入って、いい音がでません。脱力がうまくできていないので、故障の原因になります。

 

 

指使いに気を付けること!

ピアノ演奏は力を入れてはいけません。故障の原因になります。ピアノを弾くときは、オラウータンのように腕を脱力して弾くこと

手のフォームは力を抜いて、フワッと鍵盤の上に置きます

 

そして楽譜に書いてある指番号どおりに弾くと、無理なく弾けます。最初のころは指番号を見るのも大変です。しかし最初にしっかり見るクセをつけておくと、だんだんと自然な指使いができるようになってきます。

 

まとめ

今回は「大人ピアノ初心者が楽譜を使って独学した時の進度の目安は?」ということでお話しました。独学でピアノを弾くときの進み方は参考になりましたでしょうか?独学でピアノをやっていることに自信をもっていただければ・・・と思います。ピアノライフを長く楽しみましょう!