大人ピアノに必要な素質ってなに?上達しない原因は素質かも⁉

ピア子
ピア子
大人ピアノが上達するには、素質が必要なんじゃないの? 最近、上達速度が落ちている気がするんだけど、大人ピアノの素質と関係しているのかなぁ。

 

 

わたし
わたし
どんなものでも素質があるように、大人ピアノにもあります。

素質がある人は、大人でも上達が早いです。

 

大人になってから始めたピアノで上達する人は、「毎日のピアノ練習を楽しむことができる」という素質をもっています。こんな素質のほかに、どんな素質が大人ピアノを上達させるか・・・について書いていきます。

 

という訳で今回は「大人ピアノに必要な素質ってなに?上達しない原因は素質かも⁉」についてお話します。

 

 

大人ピアノに必要な素質ってなに?上達しない原因は素質かも⁉

大人ピアノに必要な素質ってなに?上達しない原因は素質かも⁉

 

大人ピアノの上達速度が速い人の素質についてお話します。参考にしてくださいね。

 

 

毎日の孤独な練習を楽しめる人

ピアノの練習は孤独。特に大人ピアノは「毎日、〇時間練習しなさいよ!」なんて、誰からも声かけされません。ピアノレッスンに通っていたとしても、子供のときのような強制的な宿題はありません。大人レッスンは、先生も寛容ですから。

 

そもそもレッスンに通っていても、普段の練習は1人

 

練習しているときに、ぶちあたった疑問や難問について話す人もいません。「こんなこと今日は克服できるようになったたよ」ってつぶやく相手もいません。

家族であってもピアノに興味がないなら、「この人何話してんの?」って思わっれて終わり。

だから、「日々の練習を1人で弾いて楽しめる人」が、最も大人ピアノの素質がある人。

 

 

1人でピアノを弾ける環境に感謝できる人

家族と一緒に住んでいても、1人でピアノを弾ける環境があるということ自体、希少な存在。

だから「1人でピアノが弾ける環境に感謝する気持ちを素直にもてる人」こそが、大人ピアノの素質がある人。

 

あなたが練習しているピアノの音が、家族に聞こえているでしょう。キレイに弾いている曲ばかりではないはず。練習というのは聞き苦しい音もいっぱい出ます。その音も含めて、黙って聴いてくれている家族あってこそ

 

また、ご近所さんとの関係もよくなければ、ピアノは弾けません。ピアノの音は外にもれやすいもの。時間帯を選んで弾いていても、気にかかる人もいるので、騒音問題に発展している地域も。

こんな環境問題をクリアして、あなたが1人でピアノを弾けるということは希少価値が高い

だから、家族などに「今日はうまかったね」なんて評価をもらわなくても弾けるだけでありがたいと思えること。そもそも誰からも反応がないのが当たり前基本1人で練習を楽しむのが、大人ピアノだから。

 

 

自分のあるがままを受け入れられる人

大人ピアノを始めていくと、いろいろな欲望がでてきます。そんな欲望をスパッと断ち切ることも大事。

なぜって?

すぐに叶えられる欲望ならば夢として楽しめるのですが、絶対的に叶わない欲望がでてくることも。

 

例えば

・もっと手が大きければよかった

・もっと指を思い通りに動かしたい

・ピアニストのような演奏をしたい

 

がんばって練習することはいいのですが、自分を卑下することにつなげる人がいます。「できない自分が悪い」「手が大きくないから、いくら練習したってうまくならない」とか。

そうではなくて、自分に与えられた体を最大限いかして演奏できれば最高

誰からも評価されない演奏でも、自分がいいと思って、自分ができる範囲で精いっぱい弾いていたらいいんです。

 

これ以上、手は大きくならないし・・・ね。

変えられないことに文句を言うのではなく、今の自分をあるがままに認めて、コツコツ練習するほうが上達します。

だから、「うまくても下手でも、自分のあるがままを受け止められる人」は大人ピアノの素質があります。

 

 

難しく考えすぎない人

考えながら弾くことは大事。しかし、ピアノの練習を難しく考えてばっかりいて、指を動かす練習をしなければ上達しません。音楽的な感性を伸ばしたいなら、あんまり考えすぎるのもやめましょう

 

 

他にやりたいことがない人

他にやりたいことが多い人は、練習時間を確保するのが難しいため、大人ピアノは適していないでしょう。

スポーツ、旅行、テレビ、ケーキやパン作りなど、楽しい趣味がいっぱい。ピアノの練習よりも楽しい趣味ががあるのなら上達は難しいでしょう。

ピアノの練習は、地味で単調。しかも、すぐに弾けるようになりません。他の楽しい趣味の誘惑を打ち切ってまで、ピアノと向かうには強い気持ちと精神力が必要に。なかなかそんなに意志の強い人はいませんね。

だから「他にやりたいことがない人」のほうが、大人ピアノの素質があるのです。

 

 

この年だから上達しない!と思わない人

「子供のころからピアノを習っていなかったから上達しないんだ!」と思う方・・・よくないです。ピアノを続ける素質がありません。

 

3歳からピアノ・・・というのは、あくまでもプロを目指す場合。

ピアノを弾いて楽しむのに年齢は関係ありません。

 

でも、大人ピアノを始めたら上達したいですよね!

・上達速度が遅い

・指が動かない

・老眼で楽譜が見にくい

・長時間練習すると、腰痛と肩こりが・・・

 

大人ならあるあるって症状ですね。こんな症状がでてくると、「やっぱり子供のときに習っておけばよかった」と思うんですね。

 

しかし上達速度については個人差が大きいのです!

運動神経のよしあし」「初見が強いか弱いか」などが影響します。これについては大人も子供も一緒。

つまり、大人でも上達が早い人もいるし、子供でも上達が遅い子もいます。

 

大人と子供の違い

  大人 子供
固い 柔らかい
集中力 短い 長い
負けん気 弱い 強い
練習時間 少ない 多い

 

大人は知識や経験が豊富な分、頭でっかちに音楽を考えがち。よい演奏も聞き過ぎているため、自分の演奏のダメ出しも厳しい。それが原因で、のびのびと弾けていないことがあります。

その点、子供は何も考えないで、自分の演奏に集中しているのでのびのびした演奏をするため、上達速度に影響しているかもしれません。

 

つまり上達速度自体は、大人も子供も変わらない。しかし、個人の気持ちや性格、考え方などが上達速度に影響しているのです。

 

 

まとめ

今回は「大人ピアノで必要な素質ってなに?上達しない原因は素質かも⁉」について書きました。あなたの気持ちや性格、考え方が、上達速度に影響することは分かりましたか?上達が早ければ、楽しみは増えるでしょう。どんどんレパートリーも増えますから。しかし、のんびりでも、1曲ごとに楽しみ、癒され、満足する大人ピアノライフを楽しんでもらいたいと思います。