もう失敗しない!大人ピアノ教室の先生を選ぶコツ

ピア子
ピア子
大人ピアノ教室に通いたいなぁと思っているけど、失敗するとイヤだなぁ。いい先生を選ぶコツってあるの?

 

わたし
わたし
私はピアノ歴44年。そのため様々な先生に習ってきました。どうせ習うなら、いい先生に出会いたいですよね。私の経験上、いい先生を選ぶときのコツをお伝えします。

 

 

大人は行動範囲が広いので、とことんこだわって大人ピアノ教室を探したほうがよいですよ。自分の好きな曲を使った進めた方をしてくれるかどうかなど、あなたの希望どおりのレッスンになっているかをよく調べてから入会しましょう。

 

という訳で今回は「もう失敗しない!大人ピアノ教室を選ぶコツ」についてお話します。

 

 

もう失敗しない!大人ピアノ教室の先生を選ぶコツ

もう失敗しない!大人ピアノ教室の先生を選ぶコツ

 

あなたに合う先生は、どんなタイプ?

大人ピアノの先生といっても様々。得意な分野や経歴も違っているので、自分が習いたいことを教えられる先生かどうかを見極めてから習う必要があります。

 

 

やめる時のことも考えていますか?

大人ピアノ教室はマンツーマン。先生との相性があわないと、やめることになります。また、自分のレベルがあがったとき、先生が対応できなければ先生を変えます。

やめた後も家から近いと、しょっちゅう顔を合わすことになります。ちょっと気まずいですよね。

だからピアノレッスンは、将来的に先生を変える可能性も視野にいれておいたほうがよいです。

 

また、家が近すぎると、お互いにプライベートが丸見えになります。先生も生徒もやりにくいもの。

教室との距離感は、近すぎず遠すぎず・・・くらいのところを選ぶのが賢明です。

 

 

先生との相性はバッチリですか?

ピアノ先生に良い悪いはありません。むしろ相性の問題です。

ピアノの先生といえども性格はバラバラ年齢も経歴もバラエティに富んでいます。また、得意・不得意があるのも当たり前。

 

大人ピアノの先生のタイプ&得意なことをご紹介

・音大卒の先生・・・クラシックピアノ曲が得意。クラシックの基礎から上級までみっちりと習うことができます。

 

・声楽やエレクトーンなど他の楽器をやってきた先生・・・色々なジャンルが得意。ポピュラー曲をコードを使って楽しく弾くということも習えます。歌のレッスンとセットになっている先生も。

 

・幼稚園、保育園の先生・・・小道具を使いながら、子供が喜ぶ曲が得意。リトミックを教えている先生も。

 

・ジャズピアノの先生・・・現役ジャズピアニストが開いている。ジャズ独特のリズムとアドリブを教えるのが得意。

 

・ラテンピアノの先生・・・日本ではプロの数が少ないので先生の数も少ない。独独のラテンのリズムを教えるのが得意。

 

・ピアノ歴が長い先生・・・音大も出ていないし、プロの演奏家の活動もしていないけどセミプロ級。しかも、いろいろなジャンルの先生について勉強してきているので、何でも弾けて、知識が豊富。

 

いずれの先生についても、自分の目標がしっかりしていないと上達への道につながりません

 

 

大人ピアノレッスンで何を学びたいですか?

 

レッスンの目的

1.好きな曲だけを使った進め方のレッスンをしてほしいのか?

2.自分が決めた音楽のゴールに向かったレッスンをしてほしいのか?

 

1の場合、好きな曲だけを弾けるようにしていくというパターン。

1曲が終わるたびに、好きな曲をリクエストして、何でもいいから弾けるようにしてもらう。

1の場合、習っている好きな曲以外弾けるようにはなりません。基礎練習をしないので応用力がないから。曲を丸暗記しているような練習法。

 

2の場合、基礎も丁寧に積み上げていくので、どんな曲でも弾けるようになるパターン。

応用力があるので、同じレベルの曲なら習っていない曲でも、自分でどんどん弾けるようになります。音楽を仕組みで考えてマスターしていくような練習法。

 

1と2のどちらを選んでも間違いではありません。あなたの大人ピアノライフが満足するほうを選ぶことが一番。

ただし、先生によってレッスンの進め方は様々。「好きな曲を使った進め方は絶対にしません!」という先生も

もし、あなたが好きな曲を使った進め方をしてほしいなら、体験レッスンを受ける前に確かめましょう!

 

ちなみに、私の場合は1と2をミックスしたようなレッスンが好み

 

 

好きな曲を使った進め方のメリット

自分が選んだ好きな曲は、ピアノへのモチベーションがあがります。ピアノが大好きになり、ピアノの練習がしたくてたまらなくなります。

ピアノはすぐにうまくならない楽器。うまくなるためには、長い時間がかかります。しかも毎日の練習が必要。

 

自分の好きな曲を弾くメリット

・ピアノが嫌いにならないこと!

・時間がかかる練習が苦にならないこと!

 

自分が好きな曲を弾くことで、どんどん練習すればグングン上達している大人も。

しかし大人ピアノの場合、CDで聴いた演奏や、テレビで見た演奏が理想的と思って、目標が高すぎる人も。

長い期間、時間をかけて練習しても、たどりつかないようなレベルもあります。理想を高くしすぎると、自分のピアノがつまらなくなってきます。仕上げの段階でも、大人ピアノではテンポが追いつかない場合も。プロと一緒の演奏まで仕上げることは難しいです。

そんなとき、大人ピアノでは編曲したり、スローテンポにして楽しめる気持ちも必要でしょう。

 

 

特化した先生で習うメリットも!

ジャズピアノやラテンピアノ、作曲や編曲となると、専門の先生を探す方がよいでしょう。

ジャズやラテンはリズムが大切です。「ジャズピアノやラテンピアノができます」と看板をかかげている先生でも、アドリブやリズムが本格的なジャズになっていない先生もいます。ジャズライブなど現場の仕事が、ほぼ毎日のように入っている先生は大丈夫ですが、そうでない先生を選ぶときは要注意。

 

作曲や編曲も特殊なスキル。音大卒のクラシックピアノの先生でもできません。本格的に作曲や編曲をやりたければ、作曲や編曲だけを教えている先生を探すのがよいでしょう。こちらも現場の仕事を、どれだけやっているかで判断すると、いい先生が見つかりますよ。

 

 

まとめ

今回は「もう失敗しない!大人ピアノ教室の先生を選ぶコツ」について書きました。大人ピアノ教室の先生選びは、まず習う目的を明確にしましょう。そして、あなたがピアノで目指すゴールに向かってやりたいことを教えてくれるレッスンかどうかを見極めましょう。