一から始める大人ピアノ初心者で上達できる人の特徴

ピア子
ピア子
私は一から始める大人ピアノ初心者。どんな人が上達しやすいのを教えてほしいなぁ。

 

わたし
わたし
一から始める大人ピアノ初心者のなかでも、「メキメキ上達する人」と「なかなか上達しない人」がいます。メキメキ上達する人の特徴をお教えします!

 

一から始める大人ピアノ初心者といっても、それぞれ個性も性格も違います。だから「メキメキ上達する人」と「なかなか上達しない人」に分かれてしまうのです。

 

という訳で今回は、一から始める大人ピアノ初心者が上達できる人の特徴をお話します。

 

 

一から始める大人ピアノ初心者で上達できる人の特徴

一から始める大人ピアノ初心者で上達できる人の特徴

 

両手を使って弾くピアノをスラスラと弾きこなせるようになるくらいまでになることは、子供から始めている人でも難しい。それを大人になって一から始めるとなると、もっと大変なイメージがありますね。

だから、難しい壁にぶちあたったときにやめていく人も。

難しい壁にぶち当たったときに上手に乗り越えていける人は、大人ピアノを長く楽しめます。

 

 

ピアノを弾きたい!という気持ちが強い人

当たり前のことかもしれませんが、「ピアノを弾きたい!」という強い気持ちをもっている人は上達します。

 

練習を始めてみると分かるのですが、ピアノの練習は思っているより地味。ピアニストがダイナミックにカッコよく弾いている姿からは程遠いのが練習。そのギャップに挫折する人がほとんど。

 

その地味で単調な練習を楽しいと思える人は、大人ピアノ初心者でもメキメキ上達します。

 

また、夢でもあこがれでもいいから「この曲をいつか弾いてみたい!」という強い気持ちのある人も挫折の壁を乗り越えます。挫折の壁を乗り越えられるくらいの強いあこがれ感は上達を促します。

 

 

正しい練習法をきちんと積み重ねる人

メキメキ上達する人は、正しい練習法を初期の段階から取り入れています。独学でもレッスンを受けていても同じこと。

 

正しい練習法をまじめにコツコツ積み上げることを楽しいと思える人は上達します。そんな人はできない部分があったときも、その現実ときちんと向かい合い、なんとか克服して前に進んで練習をすすめるから。

 

つまづいたり、分からないところに出くわしたときは、上達のチャンス!年配の人ほど時間はかかるかもしれませんが、丁寧に取り組むことで、苦手なところも乗り越えられます。

 

初見で楽譜を見た時にやってもらいたい流れ

音名で歌うこと→拍子とり→ピアノで弾く

 

上級になると、この3つの行動が同時にできます。

こういった練習も早い段階で取り入れ、コツコツ積み上げるかどうかで、何年後かのピアノ人生は変わってきます。初見の楽譜読みが速くなるので、たくさんいろんな曲を弾けるようになるから・・・。ピアノ人生がさらに楽しくなりますよ!

 

 

できない壁をうまく乗り越える人

1つのフレーズが、どうしてもうまく弾けないときってあります。そこがつまづくきっかけとなりイヤになる人も。そんなときは、小さなことでできることをやります。

片手ずつ練習

それでもできないときはフレーズや拍で短く区切って片手練習

 

 

これを丁寧に繰り返すと、できないところが確実にできるようになるので上達します。

 

弾きにくいところの練習は苦痛です。それでもちょっと楽しんでやってみよう!という気持ちをもてる人は上達します。

 

 

自分の限界を決めつけない人

大人は経験値が長い分、自分の限界を決めてしまいがち。子供は無邪気に新しいことでも「わーい」と面白がって取り組みます。

しかし大人になると、「これは苦手!」と思う意識が働くと、やる前から嫌悪感を抱く人も。「これは難しくてできない」という思い込みが上達を妨げます。

 

やろうと思えばできることなのに、自分の「できない」という決めつけで練習をしなくなってしまいます。1つつまずいたところを克服せず練習しなくなると、だんだんピアノへのモチベーションもなくなってきます。

自分で始めから「できない」とか「難しい」とか自分の限界を決めつけないで、新しいことを何でも面白がれる人は上達します。

 

また、大人は曲の完成形の理想が高いです。テレビやプロの演奏会などでうまく弾く方を見すぎているせいか、弾きたい曲の理想像が高い・・・。

プロの演奏が自分の演奏目標となっている方も。

プロのピアニストは何十年も練習してきた人たち。同じ曲を弾いても、全く同じような仕上がりにはなりません。それが普通です。プロの演奏を目標にすると、自分の演奏はすべてちっぽけに見えてきます。自分自身の曲が仕上がったときの評価が下がります。

そうするとピアノの練習は楽しくありません。

自分の演奏を自分評価として認めてあげることが必要です。自分のよいところも悪いところもすべて認めてあげなければ上達すらできません。

 

昨日よりも今日

今日よりも明日

 

あなたの弾いた曲が日々、うまくなっていれば大丈夫。上手くなりたいと焦る必要はありません。

 

 

聴く力をつける勉強をしている人

ピアノの練習というと早く指が動くことが上達!と思っている人がいます。それだけではありません。

 

ピアノは響きを聴く力をつけることが上達への第一歩。弾いた瞬間の音だけではなく、そのあと響いている音に注目します。

聴くことができると、右手と左手のバランスがよくなり、音の出し方が丁寧になります。そうすると、自分がイメージしている音と近い音が出せるようになり上達します。

 

また、聴く力のある人は「よい音楽」と「悪い音楽」を聴き分ける力が備わっている人ふだんからよい音楽を聴いている人は、無駄な練習が減るので上達が早いです。

 

さらに、美的センスが良い人は、よい音楽をキャッチする力が強いので上達します。普段から美しい音楽を聞いておくことは大事ですね・・・。

 

 

多趣味でない人

中高年でやたらめったら習い事が多い方は、ピアノの上達は難しいです。なぜなら、ピアノ上達のためには練習時間が必要。多趣味だと練習時間の確保が難しいから

隙間時間であっても、家にいる時間を長くとってピアノに向かう時間がとれる人ほど上達します。

 

 

弾いてみたい曲がいっぱいある人

弾いてみたい曲がたくさんあるということは音楽好きという証拠。普段から音楽を聞いたりして、音楽と接しているから弾いてみたい曲がいっぱいあるのです。

 

もちろんすぐに弾けるようになる曲ばかりではないでしょう。ただ、弾いてみたい曲があると、その目標に向かって近道で到達できるように努力します。

憧れの曲に近い小さな曲を探して練習しようとします。

そういう行動が上達につながります。

 

 

素直な心で練習できる人

大人になると頑固になりがち。今までの経験則でモノを考えるので、新しいことを学んでも素直に受け入れることができません。

 

新しいピアノ曲や音楽理論を学んでも、素直な心で「1回試してみよう!」と何でも前向きにチャレンジできる人は上達します。

 

 

まとめ

一から始める大人ピアノ初心者でもメキメキ上達する人の特徴をまとめました。どうせ始めるなら上達したいですよね?ちょっとした心がけで上達する人になれます。ピアノライフを長く楽しみましょう!

 

・ピアノを弾きたい!という気持ちが強い人

・正しい練習法をきちんと積み重ねる人

・できない壁をうまく乗り越える人

・自分の限界を決めつけない人

・聴く力をつける勉強をしている人

・多趣味でない人

・弾いてみたい曲がいっぱいある人

・素直な心で練習できる人