大人ピアノで脳トレした結果、年齢問わず心身によい影響をもたらす

ピア子
ピア子
テレビで「脳トレにはピアノがいい」というのを見たんだけど・・・。本当のところどうなの?

 

わたし
わたし
テレビの影響からなのか、大人ピアノを脳トレとして始める方は多いです。

どの年齢から始めても、ピアノは脳にいい影響をもたらしますよ!

 

大人ピアノは脳のトレーニングができるということで注目されています。ピアノの演奏をすることは、脳が活発になる要素がたくさん組み込まれています。好きな曲も弾けて、脳まで活性化していくなんて、とても素敵な趣味だと思いませんか?

 

という訳で今回は「大人ピアノで脳トレでした結果、年齢問わず心身によい影響をもたらす」について書きました。

 

 

大人ピアノで脳トレした結果、年齢問わず心身によい影響をもたらす

大人ピアノで脳トレした結果、年齢問わず心身によい影響をもたらす

 

「今朝、食べたものが思い出せない」「今日の予定は何だっけ?」

こんな症状ありませんか?

 

脳トレできる大人ピアノは、高齢者にも大人気。ピアノを演奏する行為は、右脳と左脳の発達がよくなります。また、運動神経を鍛えたり、情緒を豊かにすることも促します。

 

 

大人ピアノが脳トレになる理由

楽譜を読むから

ピアノを弾くとき、目で楽譜を見ます。楽譜を読んでいるとき、脳は活発に動いています。強弱記号、スラー、指番号など、楽譜にはピアノを弾きながら考えなければいけないことがたくさん書かれています。楽譜は弾いている音より少し先の部分を読むのも特徴的。

こんなふうに、普段、見慣れていないものを理解して、脳で考えながら指も一緒に使うのが大人ピアノ。脳にいい影響があるのも分かる気がしますね。

 

 

聴力が鍛えられるから

ピアノは耳で弾くといわれます。いい演奏をするためには、よい音を聞き取る力が必要です。

認知症の要因として「聴力の低下」という研究結果も。聴力が衰えると、脳が萎縮するので認知症になりやすくなるのだとか。

ピアノは自分の音を聞きながら演奏しなければならないので、自然と聴力が鍛えられます。

 

 

10本の指を均等に動かすから

10本の指を均等に動かすことって、日常生活であんまりないですよね?

手は「第二の脳」といわれているように、身体の中で一番敏感な部分。手と脳の関係は切り離せません。

物忘れが増えてきて、脳の衰えを感じ始めているのでしたら、第二の脳である手の指先を使うピアノはおすすめ。

10本の指を均等に動かすことにより、脳が活発になり、健康寿命を伸延ばすことができるでしょう。

 

 

ピアノ演奏がもたらす脳への影響

ピアノを弾いているとき、脳はどういう働きをしているのでしょうか?

 

・左脳の働き=ピアノのメロディ、テンポ、音の高さ、曲の構成などを分析する

→譜読み、練習、暗譜など機械的な能力を使っているとき

 

・右脳の働き=美しい音色、細かい強弱、自分が出したい音などで表現する

→ムードや感情表現など音楽表現に気持ちが傾いているとき

 

 

ピアノは右脳と左脳をバランスよく使うことによって、素晴らしい演奏ができるのです。

良い演奏脱力した状態で弾いていて、右脳がよく働いているとき

 

機械的でつまらない演奏正確な音、長さ、テンポにこだわりすぎて、左脳が働きすぎているとき

 

このようにピアノを弾くとき、人は左脳と右脳をバランスよく使うことを無意識にやっています。だから、ピアノ演奏が脳によい影響を与えるのでしょう。

 

 

ピアノを始める年齢の限界とは?

ピアノを始めるのに年齢は関係ありません。80歳のおばあちゃんでも大丈夫。80歳から始めても、十分、ピアノは楽しめます。

ただ、ピアニストのように弾けるようにはなりません。

そういう視点で見ると、年齢は関係しているのかもしれません。ピアノを弾くためには、10本の指を独立して素早く動かし、強弱をつけて鍵盤を叩くための筋肉や運動神経が必要です。そういった筋肉や運動神経をつける点では、年齢のハンディがあるかもしれません。

しかし大人の趣味として、いろいろな曲を楽しみながら弾くということは可能です。

ピアノという楽器は、誰が弾いてもドという音はドです。その点、他の楽器よりラク。鍵盤を叩けば音がすぐに出る分、どんどん曲が弾けます。だから手軽に楽しめるのでしょう。

 

 

久しぶりにピアノを弾くときに大切なこと!

「ピアノは脳トレになる!」「ピアノは認知症予防になる!」と聞くと、久しぶりにピアノを触ってみたくなりませんか?

 

あっ、そういえば家の片隅にピアノが!

子供が習っていたピアノ・・・

自分が子供のときに使っていたピアノ・・・

ちょっとだけ昔、趣味で始めたけど、やめっちゃったピアノ・・・

 

せっかく近くになるのなら、久しぶりにピアノを楽しんでもらいたいなぁ。

 

最近は猛暑続きで、夏になると出かけにくいですね。そんな猛暑でもクーラーの効いた部屋で、ピアノは優雅に楽しむことができる趣味。

ステキでしょう?

さあ、やる気も出てきたことだし、久しぶりにピアノの蓋を開けて弾いてみて!

 

指でポーン!と鍵盤を叩いてみると、まだまだいい音がでますね。

 

やっぱり私、ピアノの音が好き・・・

こんな高揚した気持ちのまま、ドレミファソラシドって弾いてみた。

 

あれぇ?なんか弾けなくなっている。

子供のとき、あれだけ練習して、いろんな曲を弾けていたのに・・・

 

そんなはずはないぞ!

これはなんかの間違い。

もしかしたら自分の手がおかしくなったのかも???

 

これは現実。あなたの手がおかしくなったのではありません。

でも心配しなくても大丈夫!すぐに弾けるようになりますから。

 

こんな時は、ピアノを弾いていなかった期間の使わなかった筋肉や感覚をとりもどす作業が必要です。そのためには、

昔、ピアノを初めたころにもどって、初期の練習からやってみること!

 

いきなりショパンやベートーベンではなくて、チェルニーやハノン、バイエルにもどってみるのです。

それでも難しく感じたら、もっと簡単な子供向けの教本にもどってみるのです。

誰かに見せるための練習ではありません。恥ずかしがらずに、どんどん簡単な練習にもどしていけばいいのです。

今のあなたにちょうどいいレベルの練習教本が見つかったら、そこから始めます。どんどん進むでしょう。

コツコツゆっくりと積み重ねているうちに、自然と筋肉と感覚がもどります。昔よりピアノの腕があがることだってあるから楽しみが増えますよ。

 

ピアノと再開できたことを喜びにして、長く楽しむ大人ピアノを続けるとよいでしょう!

 

 

まとめ

今回は「大人ピアノで脳トレした結果、年齢問わず心身によい影響をもたらす」について書きました。大人ピアノは脳トレの効果大。ピアノ演奏が、脳によい影響を与えることが分かっていただけたと思います。ピアノを始めるのに年齢は関係ありません。久しぶりにピアノを始める方も、大人ピアノを長く楽しみましょう!