家事・子育て・仕事を頑張る女性の気持ちを軽やかにするコラム

子ども部屋にはベッドなしでも勉強机と椅子があればいい暮らし

 
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暮らし遊びライター
 
暮らし遊び舎代表。Webサイト「暮らし遊び村」編集長。 家事・子育て・仕事を頑張る女性が、もっと暮らしを楽しめるコラムを執筆。【住まいを整える】【食を楽しむ】【自分らしさを着る】【子育て自分育て】のテーマで発信。
夫・長男(20歳)・次男(18歳)の4人家族
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昔、日本の家は仕切りがなく、しめきったとしてもフスマ1枚程度でした。家族の話し声はすべて聞こえるような住環境。

湿気が多い日本では、フスマを開けっ放しにすることで調湿していました。

静かに読書をしようと思っても、子どもたちがちょろちょろするのが目にはいったり。手紙を書こうと思っても、子どもたちがケンカを始める声が聞こえたり。あちらこちらに気が散って、用事がはかどりません。これといったこともしていないのに、心身ともに疲れた時代もありました。

こういう歴史的背景をふまえた結果、生み出された現代の住居。子どもたちがひとり1つの部屋をもっている。そんな家が増えていますね。

子ども部屋をもつことが幸せだったでしょうか?

子ども部屋をもったことで、子どもたちにとって、よくないことが起こっている場合も・・・

子ども部屋に閉じこもって、不健全な本や雑誌を読みふけっていたり。スマホやゲームを夜遅くまでやって睡眠不足になっているという状況も。子ども部屋に親が入ることが許されず、気に入った友だちとはLINEを夜通しでもやっていることも。

夜、寝るのが遅くなると、自然に朝起きるも遅くなります。そうすると、自分勝手な時間に朝食を食べるようになっていくことでしょう。思春期の子どもたちがおちいりやすい傾向です。

子ども部屋の必要性とは?

部屋にひとりでいるのは、家族それぞれが集中して仕事をするためです。自分の身の回りを自分で始末するのに都合がよいから。

父親は読書に集中。母親はパソコン仕事に集中。子どもは勉強に集中。

こういう時間を本気で過ごせば、無限に長い時間、ひとりで部屋に閉じこもることが続くものではありません。自然と外に出て運動がしたくなります。散歩も必要。家族とも話したくなるのも自然の流れ・・・

ひとりひとり鍵のかかる部屋に長年、住んできた欧米人とは違って、仕切りのない家に住んできた日本人。私たちは個室の有益な使い方が分からないまま歩んできているため、極端に閉じこもりたくなるようです。

 

住居スタイルは欧米式になったものの、家事の時間がきちんと決まっていないため、家族それぞれが不規則になりがち。欧米では家事を外注している家が多いので、必然的に家事の時間は決まってしまうのです。外注している業者さんが、時間になると訪ねてくるので。

一方、日本の暮らし。自分の部屋を出てくると、リビングやダイニングキッチンは散らかっていて騒々しい。仕事や勉強で疲れた頭を休める部屋がありません。

外に出てみても、広々とした運動場もなく、運動相手もいないので、すぐに運動に飽きてしまうのが現実。

部屋でお茶でも飲みながら、スマホを見たりするほかにやることがないのかもしれません。

ひとりで集中する時間と、リビングやダイニングで家族と楽しく接触する時間を使い分ける工夫が、今の日本の住空間では必要になってきているのではないでしょうか?

子ども部屋がない場合に工夫するべきこと

子ども部屋がない場合。まず家族と子どもの生活時間を決める必要があります。

子どもがダイニングテーブルで勉強しているとき、お茶の時間やご飯の時間以外、誰にも邪魔されることがない環境が必要です。

心を落ちつけて、勉強に集中できる工夫はありますか?

お茶やご飯の時間には、勉強道具をひろげたままにするのではなく、きれいに片づけましょう。子どもも一緒になって、お茶やご飯の時間を家族と楽しむ時間にします。勉強のことは一切、忘れる時間も大切なこと。

兄弟姉妹2人で勉強していても、勉強時間にはお互いに干渉しあわないようにしましょう。

子どもたちが勉強しているときは、大人はテレビをつけないで、読書を楽しめるといいですね。

子ども部屋はなくても、家族それぞれが工夫すれば大丈夫。我が家の場合、兄弟2人で使う勉強部屋はありましたが、なぜかリビングを占領して勉強していることが多かったです。(ちょっとくらい部屋に閉じこもってほしいと何度、思ったことか。)

 

ベッドなしの子ども部屋から快適睡眠空間へ

我が家にはベッドがありません。昼間、布団をあげてしまうと、なんにもない部屋。そんな空間に、夜は布団を4枚敷いて雑魚寝しています。

子どもが思春期のころ、「自分の部屋で寝たい」と言って、何か月か寝ていた時期もありました。

でも、何か違うみたい。

部屋のゴチャゴチャしたモノが目に入ってきて、睡眠の質がおちるよう。我が家の場合、子ども部屋自体が狭いということもあり、子ども部屋の中に「寝る」だけのスペースをつくるほどの余裕がありませんでした。何か月か過ぎると、なんにもない元の寝室へ戻ってきました。

本当に質のよい快適な睡眠をとろうとすると、心身ともに休まる寝室が必要だと感じた出来事です。

そのため、我が家でば相変わらず雑魚寝の状態が続いています。(いつまでいるんや。夫婦でゆっくりできる日が待ち遠しいなぁと思うこのごろ)

 

まとめ

子ども部屋がいるか?いらないか?は、それぞれの家庭の判断です。ベッドなしでも勉強机と椅子があれば、子どもが落ちつく空間は作ることができます。

子ども部屋があってもなくても、不規律な暮らしは改めましょう。ひとり部屋で過ごすときと、家族と接するときの工夫。室内生活と戸外生活とのほどよいバランスが暮らしの中にあることが理想的です。

まずは家事の時間を決定して、家族と共に、日々の食事の時間を楽しむところから・・・

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暮らし遊び舎代表。Webサイト「暮らし遊び村」編集長。 家事・子育て・仕事を頑張る女性が、もっと暮らしを楽しめるコラムを執筆。【住まいを整える】【食を楽しむ】【自分らしさを着る】【子育て自分育て】のテーマで発信。
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