100歳まで健康な毎日を過ごしたいなら、住まいを整えて運動習慣を

100歳まで長生きできる時代になっているというならば、より健康で暮らしたいと思いませんか? できるなら面白おかしく仕事もしていたい。
そんな毎日を過ごしたいなら、住まいを整えて、日常的に運動をすることを積極的にすることをおすすめします。
カビだらけ、いらないモノだらけの住まいでは、健康長寿の恩恵を最大限に享受することは難しいでしょう。40代・50代のときに住まいを整えて運動する習慣ができれば計り知れない恩恵を、老後に得ることができるのです。
しかし、40代・50代のときに判断を間違えると、老後、不快で残酷な暮らしが長く続くことに・・・
これまでのサラリーマン人生の典型的な形は、子育てが終わり、定年が過ぎると、第二の人生が始まる…ということでしたね。仕事を続けている人でも、80歳を過ぎたら一日の時間をほとんど”わが家”で過ごす人が増えるのではないでしょうか。
そのときになって本当に手に入れてよかったと思えるスキルは、住まいを整えることであります。なぜなら、心地よく軽やかに過ごせる住まいを創り出す感受性は日々、成長するものであるからです。
いらないモノや、カビが生えていない家に住んで、日々、家の中で運動を楽しむ暮らしをしてみると、80歳を過ぎても感受性と好奇心が旺盛になり、創造力や認知力も衰えにくい。
一年中、家の中が心地よいから、家事で動くことが楽になり、家の中だけでも行動範囲が広がる。スマホやテレビ漬けということもなくなる。軽やかに動ける幸せが脳を活性化し、100歳まで健康な毎日を過ごすことに、住まいを整えるスキルは役に立つでしょう。
つまり、40代・50代のときに軽やかに心地よい暮らしにライフシフトすることは、人生100年時代を楽しく生きるための投資といえます。ぜひ自分に合った住まいの整え方を学び、80歳でも続けられる運動習慣を身につけましょう。