家事・子育て・仕事を頑張る女性の気持ちを軽やかにするコラム

【木の香りと温もりに包まれた暮らし】住まいでリラックスしとるかい?

 
天然生活のできる無垢の注文住宅。
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暮らし遊びライター
 
暮らし遊び舎代表。Webサイト「暮らし遊び村」編集長。 家事・子育て・仕事を頑張る女性が、もっと暮らしを楽しめるコラムを執筆。【住まいを整える】【食を楽しむ】【自分らしさを着る】【子育て自分育て】のテーマで発信。
夫・長男(20歳)・次男(18歳)の4人家族
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木をふんだんに使った家は、木の香りと温もりに包まれて、リラックスした毎日を過ごすことができます。最近の建て方は断熱性にも優れた戸建てなので、冬でも暖かい。それなのに、木が自然に湿度調整してくれるので、夏はべたつき感がない分、涼しく感じます。

住み始めて10年近くになりますが、宅急便の方がドアを開けると「木のいい匂いがしますね~」と。フワッと木の香りが漂うみたい。長年、住んでいると、鼻が慣れて、私はもう木の匂いを感じないのですが・・・。

リビングの床は国産の杉を使っているので、床の上に直接ゴロンと寝転がって、外の景色を眺めながら、ウトウトと昼寝は気持ちいい。こんな休日は幸せいっぱい。(夫はどんだけ寝るねんってぐらい昼寝する休日。幸せなんやったら、ほっといたろー)

築10年で、いい色合いになってきた国産杉の床。

友だちがたくさん集まっても窮屈さや圧迫感を感じないよう、リビングの天井は吹き抜けにして、高い天井にはシーリングファンを設置。

外の景色を眺められる大きな窓は東西南北にあるので、ぐ~んと外に向かっていく開放感がたまらない。

狭いながらも縦にも横にも視界が広がるリビングだからこそ、心身ともにリラックスできる空間となっています。

 

というわけで今回は「リラックスできる家の建て方と住環境~木の香りと温もりに包まれた暮らし~」について書いていきます。

 

デコボコの敷地に建っている家は住みやすい

土地の形や大きさがデコボコになっているような町は、住みやすいのです。人工的に作っていないので、人間の感覚に即しています。

 

遠くまで見渡せるような真っすぐな道になってないから、歩いていても疲れません。

「あっ、こんなところにお寺がある。ちょっと寄ってみよ」

「獲れたて野菜の無人販売所を見つけた。100円やって。安いやん、買っとこ」

とか。

住宅の中に田んぼが残っているので、いきなり視界が180度広がる風景を出くわしたり。

ただ散歩しているだけでも、道を曲がるたびに発見があるのが、デコボコの敷地に家が建っている地域のよさです。

 

しかし、ただ古い家が建ってるというだけでは、いい風景にはなりませんね。

古い家でも「このうちはいいうち。住みやすそう」って感じるものと、「なんかイヤな感じ」と感じるものがあるのが現実。

庭も一緒。花だって、草だって、何でも植えればいいということではないのです。

丁寧に手入れしながら、いじり続けて維持してきた家や庭は、試行錯誤しながらも本気で手入れしているから住みやすく、いい庭になっている感じがします。

 

住みやすさとは、家や庭で自己主張することではありません。自分の庭だけバラ園であっても、隣近所の景色とチグハグだと浮いてしまっている。借景とは、お互い様と思いながら、人との出会いと繋がりで、感じのいい風景というのはできあがっていくものです。

借景が「いい感じ」の地域は、地域全体で「いい感じ」の空間を作ろうと想う暗黙の了解のような雰囲気がないと難しい。自分のところだけが、がんばっていてもだめなんですね。イメージとしては舗装されるのにもれてしまったような路地が、いまだに残っているような地域はステキです。

 

大きなケヤキが生えている庭は希少価値あり

ケヤキは大きく美しい。新緑のころは輝く緑となり、枝はおおらかでどっしりとしている。台風の中に泰然自若と立つ姿も、枯れた冬に寒々と春を待つ姿もステキ。余計な手入れをしなくても、スクスクと育って、地上20m以上に伸びていきます。

昔、ケヤキは防風林として家をかこみ、街道をおおって、東京近郊の風景を形づくってきましたが、今では住宅地にほとんど見かけなくなりました。

このケヤキが、我が家ではいまだに庭木として生えています。たまたま隣家と離れているので、周囲に迷惑をかけることなくそびえたっています。野鳥がたくさん来てくれて、夏は涼しい風をもたらしてくれる、希少な木。

ちょっと荒れた裏庭に生えているケヤキの木。

庭はちょっと荒れた感じのほうが味があります。そういう庭を作っている地域は、「地域全体で緑を育てよう」「いい感じの空間をつくろう」という見識をもっている方が多く住んでいます。庭の植物を育つままにさせておきたい!と想う気持ちが強い方が集まっているから、ちょっと荒れた感じの庭を持つ方たちが、必然的に集まります。

こんな庭にぴったり合う”いい家”とは、住む人の心が家にしみこんでいます。それが味となって、庭木とも調和していくような家。あなたの家と庭。どんな感じですか?

 

古きよき住まいが建っているトカイナカ

都会と田舎が入り混じったトカイナカ。トカイナカには画一化していない家がなぜか多い。屋根の勾配も様々。高い塀で庭も囲んでいないので、庭も外から丸見え。暑い時は窓を開けているので、近所の子供たちの声や、草かり機の音、楽器の音などが聞こえてきます。

お隣さんとは時折、顔を合わせるので、何をしている人かも知っています。それをわずらわしいと思う人もいるかもしれませんが、私は近所の人たちとどこかでつながって暮らしている方が安心感があります。

古きよき昔のよさと、現代のよさのいいとこどりをできるトカイナカ暮らし。

しかし、東京周辺で、こんな魅力ある住環境を手に入れることは本当に難しくなりました。”木の香りと温もりに包まれた家”に合う、”ちょっと荒れた庭”。そんな希少な住環境に支えられながら、私は今日もリラックスした暮らしを堪能しています。

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暮らし遊び舎代表。Webサイト「暮らし遊び村」編集長。 家事・子育て・仕事を頑張る女性が、もっと暮らしを楽しめるコラムを執筆。【住まいを整える】【食を楽しむ】【自分らしさを着る】【子育て自分育て】のテーマで発信。
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