家事や子育てに悩む、お母さんたちの気持ちを軽やかにする

掃除が苦手な女性に、目標値を下げれば好きになるコツを教えます

 
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家事や子育てに悩むお母さんたちの気持ちを軽やかにする情報を発信。【住まいを整える】【食を楽しむ】【自分らしさを着る】【子育て自分育て】の4つのテーマを得意としています。特技は早寝早起き(22時就寝・4時30分起床)。
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結婚するまでは、掃除が好きだと思ったことはありませんでした。でも、気がついたら友人から「長楽さんの家は、いつもきれいに掃除しているのね」と褒められるようになりました。

最近は「もしかしたら、私は掃除が得意なのかもしれない」と思えるようになってきました。

掃除のコツを身体が覚えてくれたから、そう思えるのでしょう。

コツとは、「どのタイミングで掃除をするのか」「どのくらい掃除するのか」という私なりのルールができあがったことをいいます。

「完璧な暮らしは、世の中に存在しない」と思っています。我が家にも男の子2人と夫がいます。隅から隅までピカピカにしても、散らかるし、汚れるのは日常茶飯事。

だから、完璧な掃除はしません。

家族4人がくつろいで、快適に暮らせるのに「ちょうどよい」くらいの掃除。そんなくらいの気持ちで掃除した住空間は、無理なく、気持ちよく、楽しく暮らせます。

というわけで、今回は「掃除が苦手な女性に、目標値を下げて、掃除が好きになるコツ」を教えます。

 

掃除が苦手な女性は、目標値が高すぎる

掃除が苦手な女性に向けて書いた記事

夫が使ったあとはビシャビシャになる洗面所。歯磨き粉だって飛び散って大変!?

 

「掃除が好き」「掃除が得意」と言える女性は、おそらく1割もいないでしょう。色々ある家事の中でも、掃除は苦手とする女性が多いのです。

 

忙しい日常生活では掃除をする余裕がないことも多く、「まぁ、いいっか」と日々の暮らしで困らない程度ですませがちです。普段、家の中を見ているのは家族だけだから、恥ずかしくない。

しかし、友人知人に家の中を見られたときは、丸裸の自分を見られているようで、恥ずかしさを感じる方の多いこと。

 

家族が生活しているから、ちょっとしたホコリはあります。出しっぱなしのモノや、捨てそびれたモノもあったりします。

でも、不潔に感じるレベルではありません。恥ずかしさを感じている方の家は、だいたいキレイなんです。

日本人は、掃除の目標レベルが高いのではないのでしょうか?

 

目標レベルが高すぎて、「掃除ができない」と苦手意識をもってしまうのは残念なこと。目標値をふつうに下げるだけで、自分は掃除が得意だったことに気がつくかもしれません。

 

掃除のメリット

掃除をする前は面倒に感じても、終わったあとはスッキリ爽快。実際、部屋もピカピカで気持ちがいい。やったぞ、という達成感や満足感もあります。

掃除は、生きるために必要な作業。

掃除をすることで、誰よりも自分の身体が喜んでいます。

掃除に完璧を求める必要はありません。「自分にとっての気持ちいい」を基準に、自分の手と心を使って掃除をしてみましょう。

 

自分が気になるところは、毎日、丁寧にやればいい。私だったら床のホコリ。朝一番に起きて、家じゅうの床にクイックルワイパーをかける。これは日課。これをやるから、掃除機は週1回だけ。

私にとって、そんなに気にならないところは、自分なりのルールを作って、大変な状態になる前になんとかするようにしています。水回りの掃除や、高い位置のホコリとりは、毎日でなくてもいいと思っているので、まとめて掃除にしています。

あとは、自分でやると時間がかかって大変になることは、専門の業者さんにお願いすればよいのです。たとえば、レンジフードやエアコンの掃除。年に1回、定期的にきてもらうだけでも、汚れやカビがたまったままにならず、衛生的。時間節約できて、プロの技でピカピカいなるなら、もったいないお金ではありません。

 

こんなちょっとしたことで、暮らしは回り始めます。家は家族の居場所。家族にとって、心地よい住空間ならいいのです。

 

自分の「気持ちいい」を家族に押し付けない

掃除片付けのお悩みで、こんなことはありませんか?

自分がキレイに掃除片付けしても、夫や子どもがすぐに汚したり、散らかしたりする。

これは、よく聞きます。

でも、ちょっと考えてみてください。もしかしたら、自分の「気持ちいい」を家族に押し付けているのかも・・・と考えたことはありませんか?

 

子供は散らして汚すのが仕事。子供がいる家で、ピシッと片付いて、ゴミひとつ落ちていない。そんなことはありえません。

夫だって一緒。体が大きい男性なら、歯磨きのあと、洗面台の周辺は水びたしになることもあります。脱いだ靴下や服が、その場に置きっぱなしということもあるかもしれません。夫婦であっても、「気持ちいい」価値観は違います。

家族それぞれとの違いを認め合っていくこと。そうすることで、家族にとっての楽しい暮らしが見つかるのではないでしょうか。

 

「自分にとっての気持ちいい」が分かってくると、「家族にとっての気持ちいい」にも気づいていけるようになります。家に暮らしている人が心地よく感じていれば、掃除は「ちょうどいいくらい」で十分。

完璧な家を目指して、家族に不満をもつよりも、お互いの「気持ちいい」を認め合う。そんな暮らしは、家族みんなにとって安心できる家となっていくことでしょう。

 

まとめ

日々の暮らしは回っています。

雑誌に出ている部屋は、止まっている部屋です。

 

しかし、暮らしは日々、動いています。生きているヒトが生活しているから、回り続けています。ホコリは掃除しても、すぐに積もりつづけます。モノは片付けても、すぐに散らかります。ゴミはいくら捨てても、たまります。

それが「豊かで、幸せな暮らし」です。

私が生きている感覚。家族が元気で暮らしている証拠。

あなたの手と心を使って、暮らしを回していく掃除の楽しさを身に付けていってください。

しっかり掃除したいところは毎日、きちんとする。そうでもないところは、大変になる前にやる。それを感じるためには、「そろそろ掃除しなきゃ」というセンサーを敏感にしておくこと。そうなると、掃除が自然と暮らしの中に組み込まれていきます。

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家事や子育てに悩むお母さんたちの気持ちを軽やかにする情報を発信。【住まいを整える】【食を楽しむ】【自分らしさを着る】【子育て自分育て】の4つのテーマを得意としています。特技は早寝早起き(22時就寝・4時30分起床)。
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